奥様はぺち娘♪

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RPなお話~最近のママンの話~

RP嫌いな人は飛ばしてね^^;
ローリアママの現在とこれからのお話です。




私の夫である、紅い冒険者の訃報が届いた。

若き頃、同じ草原を歩き
ともに戦い、悲しみを分け合い
喜びを分かち合った戦友でもあった。

ただ、彼はひとつところにとどまることを知らない人間だった。

娘ができた後も、ひとり見知らぬ世界へと出かけ、
ふらりとかえってきては無言でまたいなくなる。

そんな年月を重ね、
いつかはこの日が来るだろうと思っていた。

せめて最期を看取るなどという夢は
所詮空しい願いでしかなかったのか。

残されたものは、
やつのコレクションのガラクタと、血を分けた娘。

その娘も、今では守るものがいる。

もう、私には守るものがなくなった。
愛する者を待つ必要も。。。。

髪を揺する風が何かをささやいている。
何度目の秋を一人で迎えたことだろう。
これからは、もう・・・・

だが、心の落ち着きを取り戻す間もなく、
体の奥に、何か得体の知れぬ冷たい感情が
湧き上がってくるのをかんじる。

これまでの私の中にはなかった感情。

だが、確かに"ソレ”は存在している。







白く 冷たく 輝く
何もかもを凍てつかせる狂気が








この狂気を私はいつまで押さえられるだろうか。

時折、記憶が途切れることが多くなってきた。

娘の顔すら思い出せない、

そんな日がやって来るのも遠くはないのかもしれない。





誰か、私の狂気を燃やし尽くす

そんな魂を持ってはいまいか?

私が誰かを傷つける前に

私を殺してくれないか?





・・・・・紅い・・・・・・・


あの人と同じ色の魂を・・・・・・・



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| | 2010年02月07日(Sun)00:46 [EDIT]


 
 

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/ 2012年11月18日(Sun) 15:43


 
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